1. ホーム
  2. 結核の治療

結核の治療

結核の検査法・治療法はすでに確立されていますが、
実際に正しい方法で行わなければ、病症は悪化してしまいます。
特に薬を自己判断で中断することによって起こる薬剤耐性結核は脅威です。
結核の正しい治療法をあらかじめ知っておきましょう。

結核感染の検査

結核の初期症状は風邪と似ているため、
多くの人が結核だと気づかずに放置してしまうものです。
微熱やせき、痰が2週間以上続く場合は、必ず病院を受診しましょう。

通院治療と入院治療

結核は感染症であり、人に移る病気なので、治療には慎重を要します。
排菌が認められる場合は、入院が必要になります。
発病していても排菌していない場合は、人に移る心配はないため、
通院しながらの治療でも大丈夫です。

薬剤耐性結核とは?

結核は処方された薬を正しく服用していれば、必ず治る病気です。
しかし、自分の判断で薬の服用法を変えると、結核菌が正常に排除されず、
そればかりか薬剤に対して耐性を持ってしまうことがあります。
これを薬剤耐性結核と言います。

DOTS による確実な治療

結核の治療で最も多い失敗は、自己判断で薬を不正使用してしまうことです。
この場合、高い確率で薬剤耐性結核が起こるので問題となります。
患者本人の失敗にとどまらず、周囲の人にも治りにくい結核を蔓延させてしまいます。
そのような非常事態を防ぐために、
結核を正しい方法で確実に治すための対策が施されています。

入院中の生活

結核は排菌による感染を防ぐため、多くは入院治療となります。
結核で入院した場合、毎日をどのように過ごすのでしょうか。